1962年生まれ、かな入力千代子のお天気日記

あの、自分が還暦を過ぎた事が自覚できないのです。まだ知りたい事、知らない事が沢山ある気がします。

香りと思い出

レールデュタン、旧友との再会

今日は、週末です。Amazonで注文した、レールデュタンが時間指定で、夜に届きました。使い始めたのは、香りに興味をもった18歳の頃からです。その頃から、ずっと好きでした。 たまには、他のものをと冒険しても、やはりレールデュタンは外せません。 香りは…

少し短い文章

寂しい時、悲しい時、かつて母の焼いてくれたマドレーヌの香りを思いだします。 砂糖、玉子、バニラエッセンスを加えたお菓子です。 二口コンロの上に、小さな赤いオーブンを置いていました。 焼き上がる時間に、オーブンの取っ手を開けると、オーブンの中か…

じめっとした日には、すっきりした香りをつけたいです

何やら最近は、じめっとしています。 千代子の苦手な高温多湿の季節がやって来たようです。 そんな時は、やはり香りも重い、甘い香りには手が伸びません。 よく使うのが、このブルガリブルー プールオムです。 これは、何年か前に弟に、ラインでアマゾンの画…

この二つ、香りが似ている気がします

昨日、天気がよかったので洗濯を済ませました。ついでに、買い物、料理の作り置きもしています。 今日は、特に用事もないので、お香を焚いて、新聞やエッセイを読んでいます。 このお香、松栄堂の芳倫 二条、少し甘くて落ち着く香りです。 この甘さ、どこか…

香りさえあれば

今週のお題「自分に贈りたいもの」 今日は、久しぶりの仕事でした。新たな仕事は、緊張と自分のキーボートの打ち込みの遅さで、がっくりしました。 しかし、心地よい緊張感でした。今夜は、ぐっすり眠れるでしょう。 ゆったりとお風呂に入ります。その後は、…

だってアラミスが好きなんです

千代子は、ずっとアラミスの香りが好きでした。 自分でも着けたいとおもいながら、アラミスを女性がつけるのはどうなのかと、迷い続けていました。 今は爽やか、軽いオードトワレが主流の世の中。ネットで見ると、若い人のアラミスに対する評価のよろしくな…

やっぱり香りが好きなんです

私の気分転換は、やはり、いい香りをかぐ事です。 紅茶、オードトワレ、そしてお香。 最近買った、この日本香堂のかゆらぎのシリーズの水仙。封を開けた時は、ちょっと驚きました。今まで嗅いだお香にない、白い、爽やかな花の香りでした。 何かに似ていると…

冬に似合う香り サムサラ

最近、気温も下がってきました。 高温多湿が苦手な千代子にとっては、夏よりは過ごしやすいのですが、やはり寒いのです。 香りも、爽やかなものよりも、温かい感じのするものに、変えたくなります。 今は、このゲランのサムサラを着けたくなります。 少し甘…

私が香りにハマる10の理由

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」 はてなブログのお題で香りについて、思い出してみました。 私が、一番最初に香りに触れたのは、ゲランのミツコでした。父が仕事でヨーロッパに行った時、店員さんに進められて、私へのお土産に買って…

モンパリにも思い出があるのです

千代子がプロフィールに使っている、このサンローランのモンパリは、クネオ君からプレゼントされたものでした。 クネオ君とは、三十年近い時を経て再会しました。その時に、これをプレゼントしてくれました。当日、別れた後、家まで待ちきれなくて、駅のホー…

プアゾンの香り

ちょっと、バブルの頃の話を。これが、いつまでの事を言ったのか、よく憶えていないのです。調べると、1986年12月から1991年2月までだそうです。 千代子が、24歳から29歳まで。たったの五年でした。その頃の思い出は、残業が多かった事くらいしか記憶にない…

シャネルのクリスタルと働く生活

千代子にとって思い出深いオードトワレは、シャネルのクリスタルです。 シャネルの中でも、昔からあるクリスタル。何故、今頃と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 そうです。このオードトワレは、30年以上前から販売され、現在もアマゾンではなく、…

お香との馴れ初めは、少し悲しい

千代子は、お香を焚きながら新聞を読んでいる時、ささやかな幸せを感じます。けれど、お香との出会いは、少し悲しいものでした。 千代子は、友人の他界を彼女の葬儀、告別式を終えた後に知りました。 あの子は、生きる事、学ぶ事に貪欲な子でした。あらたな…

フィジーの思い出

フィジー。私が初めてつけたオードトワレです。高校生の頃、 私の中でいい香りは、エッセンシャルシャンプーのみでした。 しかし、上京した私は、オードトワレの存在を知ります。 フィジーは、学生でも30mlなら、無理なく買う事の出来る値段で 売られていま…