1962年生まれ、かな入力千代子のお天気日記

あの、自分が還暦を過ぎた事が自覚できないのです。まだ知りたい事、知らない事が沢山ある気がします。

コンシーラー、最近になって使い始めました

 

千代子は、約20年前に市の健診で、見え方に不自由は感じていない状態でしたが、緑内障と診断されました。現在も、眼科に定期的に通っています。

その後、現在まで眼圧を低く保つため、朝2種類、夜3種類の目薬を続けています。

先生から、緑内障の薬は、目のふちが赤くなる事が多い、目薬をさした後に顔を洗う、または濡れたティッシュで目のふちを拭く事を言われました。

目薬をさして、約15年くらいして、やはり少し目のふちが少し赤くなっている事に気づきました。

今まで、それほど気にしていませんでした。それでも、最近、家でもメイクをする様になって、改めて目のふちの少しの赤みが気になりました。

そんな時、YouTubeで、ヘアメイク職人、化け子さんの動画を見ました。

50代以降の人を生き生きと見せるメイクの方法を紹介しています。

日焼け止めの入っている、つやのあるメイク下地を付け、気になるシミは、コンシーラーをピンポイントで置く、ファンデーションは使わないというやり方です。

もしかして、このコンシーラー、目のふちの赤みもカバーするかも。

千代子は、化け子さんの使われるコンシーラーをじっと見て、Amazonで探しました。

それが、このコンシーラーです。

セム(The Saem)のカバーパーフェクション チップコンシーラーです。

色は、実物をみていないので、随分時間をかけて考えましたが、01番のクリアベージュを選びました。

化け子さんは、このコンシーラーを、チップの付いた先端をケース容器のふちで、ぬぐう様に、少量を取り、シミに乗せていました。

千代子も真似て、ケースの容器のふちでコンシーラーをぬぐい、直径3ミリくらいを目のふちに、3か所くらい置いてみました。

コンシーラーは今まで、色が不自然、堅さがあり肌となじまない、等があり、あまり使っていませんでした。

しかし、このコンシーラーは、リキッドファンデーションくらいの柔らかさでした。少量という事に気をつければ、なかなか使いやすいです。

クネオ君に、化粧をしていない時に、目のふちの赤みが気づくか、聞いてみました。

あまり気にならないと言われました。

千代子にとって、メイクは自分のためにしているのかもしれません。